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五輪エンブレム「桜」招致の作者はデザイナーの島峰藍さんですじゃ。画像あり。 [イベント]

SHIGEZOじゃ。


佐野研二郎氏の公式五輪エンブレムが白紙撤回されて

いよいよ公募が行われるのではという一方で

招致に使われた桜リースのエンブレムが

「好き」とか「これにしよ」という声もたくさん上がっておる。

どうやらこの桜リースの招致のエンブレムの作者は

デザイナーの島峰藍さんという方の作品とのこと。

人気の高い招致の五輪エンブレムを作った島峰藍さんとは

一体どんな人物なのじゃろうか。


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招致の五輪エンブレム「桜リース」の作者・島峰藍さんとは



招致の五輪エンブレム「桜リース」と作者である島峰藍さんの画像じゃ。



【プロフィール】
島峰藍(しまみね・あい)
1989年(平成元年)4月25日
東京都生まれ。
女子美術大学付属の中学から高校、
同大学と進学。
東京芸大大学院卒。
焼酎「いいちこ」の
アートディレクションなどで
知られる河北秀也氏に師事していた。
現在は会社員として働いている。




島峰藍さんの「桜リース」誕生について



招致の五輪エンブレム「桜リース」は

島峰藍さんが当時女子美術大学生のころ

応募したところ、とても反響が良く

若手デザイナーとしては異例の起用になり

本人も選ばれてびっくりしたというコメントをしておった。

じゃが、作品のコンセプト等をみると

納得せざるを得ないしっかりしたものとなっておる。



ー作品のコンセプト&こだわりー
コンセプトは「招致」に焦点を当てたことで

ある日島峰藍さんが海外の映画で

お墓にリースを手向けるシーンで

理由を不思議に思い調べてみると

リースには”再び戻ってくる”という意味があったそうな。

招致のエンブレムをリースにしたのには

そういう背景があっての事なんじゃて。



作品の中でこだわった部分は

桜のカタチだそうじゃ。

桜を丹念に観察して花びら一枚一枚に

動きを取り入れたことだそうじゃ。

良く見ると確かにコピペではない

花びらからは躍動感を感じますじゃ。



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やはり「桜リース招致のエンブレム」は人気が高いぞい!



たくさんのメッセージが。






このように並べてみると何となく
桜リースの方に温かみを感じる。



しかし、桜リースは公式には選び難いという事実も。
組織委の布村幸彦副事務総長は
「招致段階のエンブレムは無償で多く配布されている。
有償で(権利ビジネスの)ライセンス展開するのは難しい」
と説明した。


また、エンブレムにはデザイン性とコンセプトが

必要不可欠ということもあり

「招致」をテーマに作成された桜リースは

コンセプトがあくまでも「招致」なので

公式には向いてないんじゃなかろうかと思う。

デザインは好きなんじゃけどな。


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