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産業廃棄物処理会社ダイコー(稲沢市)CoCo壱番屋のビーフカツについて語る [ニュース]

SHIGEZOじゃ。


CoCo壱番屋で廃棄依頼をした冷凍ビーフカツを

愛知県稲沢市にある産業廃棄物処理会社のダイコー株式会社が

転売したことによって商品の回収が行われておるようじゃ。

そもそもダイコーとはどんな会社なのか?

過去に事例がないのか?なぜそのようなことをしたのかを

語っていきますじゃ。



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愛知県稲沢市産業廃棄物処理会社ダイコーについて



正式名称「ダイコー株式会社」

事業内容は主に産業廃棄物のリサイクルもしくは処理。

ダイキンのグループ会社と考えられる。

代表取締役は大西一幸。



問題となったビーフカツのルート



■CoCo壱番屋


↓異物混入の可能性で廃棄依頼


■ダイコー株式会社


↓廃棄せず事実を隠し「転売」


■岐阜県羽島市の卸売業者等


↓廃棄物と知らずに「販売」


■名古屋市のスーパー各店


↓廃棄物と知らずに「販売」


■一般消費者



なんと判明したのはCoCo壱番屋で働く

パートの方がスーパーに買い物に行った際

一般販売しているはずのない問題のビーフカツが

他の食品と一緒に陳列されておることに気づき

不審に思い報告したからだそうじゃ!!

なんとも正義感の強い方じゃろうか。




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ダイコー株式会社はなぜ不正してまで転売したのか



こんなこと書かなくても当たり前のことじゃが

金額があまりにも大きかったので言わせてくだされ。

今回CoCo壱番屋が廃棄依頼したビーフカツの数
40609枚

廃棄をせずに不正に転売した数およそ
33000枚

各スーパーへの出荷を確認できた数およそ
8000枚以上


と、完全に把握できないほど流通しておる。

実際5枚で398円で売られていたといい

マージンを除いても仕入れ値がほぼ0なので

半分がダイコー株式会社の利益になったとしても

約800万円以上は荒稼ぎしていると言える。

これ以外に転売なんかする理由もなさそうじゃ。



CoCo壱番屋はしかるべき対応をしたのにもかかわらず

消費者に不安を与えてしまったし、ニュースでも

捉え方を間違えるとCoCo壱番屋が不祥事起こしたかのように

見えなくもない報道がなされており、一番可哀想な立場と

なっておるようじゃ。




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