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ワックの意味とワックダンスとの違いについて [ブログ]

SHIGEZOじゃ。


HIPHOPなどラップでたまに耳にする”ワック”という単語。

それとダンスのジャンルである”ワックダンス”。

今回は”ワック”という共通の単語でも意味が全く違う点について

それぞれ語っていくとするかの。



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ワックの意味について



まずはワック「wack」の意味から説明するぞい。

これはシンプルに「ダサい」という意味で

この歌詞が含まれているラップの歌詞では

基本誰かや何かをディスって(批判して)いることが多いんじゃ。


使い方としては”ワックな奴”、”マジワック”

”ワックな服装”など単純にダサいをワックに置き換えるだけで

簡単に意味が通じるようになるので

今後ドヤ顔で使ってみるとよかろう。



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ワックダンスとは



続いてワックダンスの説明じゃ。

ワックダンス「waack dance」

1970年ごろゲイクラブで産声をあげたと言われる

WACCK(Waacking)ダンス。

当時はミュージカルやセクシーな静止画のポーズを取り入れ

多くのゲイダンサーたちが踊っていたという

バレエやジャズダンスをミックスしたもので

現在でも大きく腕を回したり

ターンを多く取り入れておるのは

このころのワックダンスの名残と言われておる。



ちなみに上記で説明したHIPHOP用語の「ワック」

と「ワックダンス」との関連性は全くないですぞ!

以上。



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