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内海桂子金スマに登場し旦那や相方について語る。 [TV]

SHIGEZOじゃ。


7月10日漫才師の内海桂子(92)さんが
TV番組「金スマ」に旦那と一緒に登場し
24歳年下の旦那のこと・相方の事
後輩芸人のことについて語り
元気な姿を公開しますじゃ。


そんな内海桂子について
特集いたしますじゃ。


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内海桂子元気の秘訣



金スマで紹介された内海桂子元気の秘訣を紹介じゃ。
①よく眠る
朝起きるのは11時ということですじゃ。
朝起きて内海桂子は自分で化粧をするそうで
ファンデーションを顔に強く叩き付ける
姿が放送された。


②朝の散歩で腰の骨をほぐす
寝てる間、腰が布団にくっついているから
という理由でストレッチしながら散歩するという。
ワシもやってみようかの。


③食事
マネージャーである旦那が
栄養を考え6品を作ってくれるんじゃと。
愛されとりますな。


④舞台
92歳になった今でも
舞台に立っており観客を20分間笑わせ続けた。
共演者のねずっちとの謎かけも楽しそうじゃ。



内海桂子激動の昭和史【前半】



つづいて92年・約1世紀にわたる
内海桂子の年表を紹介ですじゃ。

1922年(大正11年)
父・母が駆け落ちして
生まれる

1924年(大正13年)
父親が失踪

1936年(昭和11年)
2・2・6事件を目撃

1936年(昭和11年)
高砂屋とし松の相方がお産になり
ピンチヒッターとして相方になるが
長男を高砂屋とし松と作り
シングルマザーに。

1945年(昭和20年)
23歳でホステスに。
店のマネージャーから「桂子」と名付けられる。

1946年(昭和21年)
相方との間に長女が誕生。
しかし、夫はヒロポン中毒に
ヒロポンとは疲労がポンと取れる
ということで流行した覚せい剤ですじゃ。

1950年(昭和25年)
「内海桂子・好江」結成。
14歳年下の好江に対し
三味線・踊りを叩き込む。

1956年(昭和31年)
NHK新人漫才コンクールに優勝できないのは
好江のせいだと責めた結果
好江がショックを受け、睡眠薬で自殺未遂をはかる。

1958年(昭和33年)
第4回NHK新人漫才コンクールで
「内海桂子・好江」悲願の優勝!

続きは後半じゃ!


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内海桂子激動の昭和史【後半】



1983年(昭和58年)
旦那成田常也との出会い

24歳も年下の旦那との馴れ初めじゃが
旦那は当時アメリカに住んでおり
アメリカで見た日本の番組で
内海桂子が温泉の番組で
上半身をあらわにしている姿を見て
そうでもしないと食べていけなかったのかと
勘違いし、自分が何とかしなければという思いで
アプローチをかけたそうじゃ。

その時は旦那に恋愛感情もなく
内海桂子のプロデュースをしてあげたいという一心で
連絡を取り続けたそうじゃ。

そのしつこさから
当時は「ストーカーまがい」と勘違いされたそうじゃ。

しかし、そこまで言うなら一度だけという理由で
内海桂子は成田常也会ってみることに。

実際会ってみると
アメリカ在住のイメージとは異なり
真面目な性格が好印象だったそうですじゃ。

ちなみに一度会った時から
成田常也は内海桂子に惚れてしまったとな。

それからの成田の猛アプローチは激しいものが
あり、アメリカから半年になんと300通の
ラブレターを送り続け
最終的に手紙でプロポーズするという
驚きの行動をとり

内海桂子は成田常也と一緒になることを決意。
しかし自分の息子は成田より5つも年上で
息子との執着にて結婚できなかったが
息子が癌になってしまい
「母をよろしく」と最期に息子は
2人の交際を認めたことで結婚することができたんじゃと。


1997年(平成9年)
61歳という若さで
相方好江は病気で亡くなってしまう。
相方として・師匠弟子として
48年苦楽を共にしてきた相方との
永遠の別れになる。

1999年(平成11年)
成田常也と結婚。

2010年(平成22年)
Twitterをはじめツイートは桂子がしゃべり
旦那の常也さんが入力する。
フォロワー数が11万人を超える。
それをまとめた本も出版。


ちょっぴり端折りましたが以上が
内海桂子の激動の年表でありますじゃ。



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