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天龍源一郎があの滑舌で語った名言と滑舌の悪さの理由を紹介しますじゃ。 [スポーツ]

SHIGEZOじゃ。


8月10日私の何がイケないの?にて

亭主関白っぷりが放送される予定の

伝説の元プロレスラー天龍源一郎さん。

滑舌がめちゃめちゃ悪いことで知られておる

天龍源一郎が現役時代に発した

数々の名言をまとめてみました。

ついでに、TV番組での企画にて

天龍源一郎の滑舌が悪くなった理由を

語っておったことも併せて記しておくぞい!

どうぞご覧くだされ。


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天龍源一郎があの滑舌で語った名言集



『男だったら正面から向かって来い!』

当時インディーズでトップだった

ミスター・ポーゴという相手との試合で

ポーゴが試合放棄した時の名言

「インディーでトップと言われる人間の実力がわかった。

 男だったら正面から向かって来い!」



『俺は、お前たちのことを絶対に裏切らない』

試合後、天龍を心配して帰らないファンに対して

「俺は、、、俺はお前たちを決して裏切らないから。

だから今日のところは帰ってくれ。

俺は絶対に嘘をつかないから。約束する。

俺は、お前たちのことを絶対に裏切らないから」

この長いセリフ、一体何人の人が

ちゃんと聞き取れたのじゃろうか。。。



『俺は金じゃ動かない』

かつてマスコミに叩かれたことで

天龍は週刊プロレスを取材拒否しておった。

そして、多額なギャラを提示された時も

「俺は金じゃ動かない」

と、断固拒否した。



『俺は彼らの分まで頑張らなくては』

ジャンボ鶴田が亡くなった時の名言

「とにかく俺は幸せ者だよ、こうやってプロレスを

続けていけるんだから。志半ばでプロレスから

離れていく者もいる。

プロレスをやれる俺は彼らの分まで頑張らなくては」



『隣より熱かったろ?』

1998年に後楽園ホールにて力道山ベルトを賭けた

日本J1選手権が行われ、優勝した際

お隣の東京ドームではマライア・キャリーの

コンサート開かれていたことで

「隣より熱かったろ?」

というユニークな名言を残しておった。




やはり、プロレス界の第一線で

活躍し続けただけあって

天龍源一郎という男は

プロレスに対する熱い思いが

人一倍強かったんじゃなと思わされるわい。

今のバラエティー番組に出演しておる姿からは

想像も出来んことじゃな。



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天龍源一郎の日本一悪い滑舌の理由



天龍源一郎といえば

日本一滑舌が悪いという異名を

持っておりますが

とある番組で

なぜ滑舌が悪くなったのか

というインタビューに答えておった。



そして、その理由がとても感動する

エピソードだったのじゃ。



プロレス時代の練習中に

意識不明となってしまった

盟友「阿修羅 原」のために

病室で「原!原!」と何度も

叫び続けた天龍源一郎。



叫び続けること2週間。

天龍の声が届いたのか

奇跡的に意識を取り戻した

阿修羅・原。

しかし、その救われた命と引き換えに

天龍の声がガラガラに枯れてしまった

という感動的な逸話があるとのこと。

天龍は「この声になって不自由を感じたことはないし

同時にその過去があるという事の方が

俺にとっては生きる誇りですね」

と語っておった。



しかし、その感動ストーリーは

番組内で作成されたでっち上げで

その逸話が「本物」「フェイク」

どちらでしょうというクイズのため

架空の話を作り上げていたのじゃった。



と、いうワケで本当に

滑舌の悪くなった原因はわからずじまいじゃったが

一つだけ解ったことは、



作り話をさも本当にあったかのように話す

天龍源一郎の演技力がとてもレベルが高い

という事ですじゃ。



いまや、プロレスを引退して

TV番組に引っ張りだこの

天龍源一郎さんのこれからの活躍にも

期待できますの!



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