国勢調査 偽サイトのURLはhttp://www.e-kokusei-go.jp/じゃった、こわっ! [ニュース]
SHIGEZOじゃ。
ただいま総務省が実施中の国勢調査は
今回からインターネットを利用して
オンライン回答が可能となっておる。
その中で、注意喚起のために公式ページに
非常に類似した偽サイトを作った方がおり、
話題となっておる。
すでに削除されたページはhttp://www.e-kokusei-go.jp/
このようなURLとなっており、現在は削除要請があり
閲覧できないという事で
どんなページだったか紹介しますじゃ。
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こちらが『本物』http://www.e-kokusei.go.jp
こちらが『偽サイト』http://www.e-kokusei-go.jp
URLを見比べると「.」が「‐」になっているだけ。
誰でもやってしまいそうな間違いで簡単に
偽サイトにアクセスすることが出来るのじゃ。
※現在はサイト作成者により削除されており閲覧は不可
しかし、このサイト自体、注意喚起を目的としているようなつくりになっており
そのまま回答しようとすると「ここは偽サイトです」と
本物のURLを教えてくれるというものじゃった。
こちらは『本物』
こちらが『偽物』
※現在はサイト作成者により削除されており閲覧は不可
このように9月5日の段階で偽サイトを危惧している方も。。。すごい!
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今回このような騒ぎを起こしてしまった方は
株式会社のらねこの代表取締役 三宅貴文さんで
主にWebやアプリ、ITコンサルティングを行っておる方じゃ。
ITmediaさんの取材で彼はこのように発言しておった。
※ITmediaニュース参照
【肯定派】
・むしろ注意喚起をしてくれる良心的なサイト
・害がないし正しいサイトに案内してくれる
・これでオンラインとかやらなくなればいい
【否定派】
・わざわざやること?ヒマ人だな
・これで本物の偽サイト作るやつが出てきたらどうする
・もう何を信用したらいいかわからないです
などと、ネット上で様々な意見が飛び交っておる。
下手したらITリテラシーの低いワシも
引っかかってしまいそうな偽サイト。
スマホならQRコードで簡単にアクセスできるが
PCの場合は手打ちしなければならないというところに
焦点をあてて脆弱性を非難しておるのじゃろうが
検索結果でかなり上位のところまで来ているのをみると
かなりの人数が三宅貴文さんの偽サイトに「お世話になった」
ことじゃろう。
関連記事
国勢調査の情報流出を防ぐためにhttp://www.e-kokusei.go.jp/
http://www.e-kokusei.go.jp/初心者向け国勢調査のインターネット回答について
http://www.e-kokusei.go.jp/国勢調査オンラインの回答方法。画像説明付き。
国勢調査の拒否は罰則や罰金はあるのか?調べてみたぞい。
http://www.e-kokusei.go.jp/国勢調査員の配慮がずさんだぞい!
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ただいま総務省が実施中の国勢調査は
今回からインターネットを利用して
オンライン回答が可能となっておる。
その中で、注意喚起のために公式ページに
非常に類似した偽サイトを作った方がおり、
話題となっておる。
すでに削除されたページはhttp://www.e-kokusei-go.jp/
このようなURLとなっており、現在は削除要請があり
閲覧できないという事で
どんなページだったか紹介しますじゃ。
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そっくりすぎの国勢調査『偽サイト』
こちらが『本物』http://www.e-kokusei.go.jp
国勢調査の“偽サイト”作った意図は? 総務省から削除依頼……「騒ぎになり深く反省」と制作者 (1... (91 users) http://t.co/jG5gykkXm5 33件のコメント http://t.co/pKjjdunGiy pic.twitter.com/SsnhCffpBb
— はてなブックマーク::Hotentry (@hatebu) 2015, 9月 15
こちらが『偽サイト』http://www.e-kokusei-go.jp
国勢調査の“偽サイト”作った意図は? 総務省から削除依頼……「騒ぎになり深く反省」と制作者
http://t.co/A0YYxZQdKI pic.twitter.com/4feqVkf1sD
— ITmedia News (@itmedia_news) 2015, 9月 15
URLを見比べると「.」が「‐」になっているだけ。
誰でもやってしまいそうな間違いで簡単に
偽サイトにアクセスすることが出来るのじゃ。
※現在はサイト作成者により削除されており閲覧は不可
しかし、このサイト自体、注意喚起を目的としているようなつくりになっており
そのまま回答しようとすると「ここは偽サイトです」と
本物のURLを教えてくれるというものじゃった。
こちらは『本物』
【New】国勢調査の封筒、開けっ放し 個人情報など盗み見の恐れ http://t.co/vlqNGQS6L8 pic.twitter.com/Es8DWfNQvE
— ハフィントンポスト日本版 (@HuffPostJapan) 2015, 9月 14
こちらが『偽物』
総務省に取材した内容を追記しました。同省は、国勢調査公式サイトに類似したドメインを100ほど取得済みとのこと:国勢調査の“偽サイト”作った意図は? 総務省から削除依頼……
http://t.co/A0YYxZQdKI pic.twitter.com/ZxWXSxaFdR
— ITmedia News (@itmedia_news) 2015, 9月 15
※現在はサイト作成者により削除されており閲覧は不可
このように9月5日の段階で偽サイトを危惧している方も。。。すごい!
これ、いま一生懸命偽サイト作ってんじゃねぇかな……>国勢調査 pic.twitter.com/gqpEV6b9NP
— にのや桐月@だらだらオーダー (@tobe2nd) 2015, 9月 5
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なぜこのような偽サイトを作ったのか?
今回このような騒ぎを起こしてしまった方は
株式会社のらねこの代表取締役 三宅貴文さんで
主にWebやアプリ、ITコンサルティングを行っておる方じゃ。
ITmediaさんの取材で彼はこのように発言しておった。
深夜の思いつきレベルで実行してしまい、
大きな騒ぎとなってしまいました。
また、国勢調査そのものに対する不安をあおる結果となり、
不安な思いをされている方にも、とても申し訳ない気持ちでおります」。
「政治的な意図や主義主張的なものはなく、
あくまでもこういった手口があり、簡単にできる、
ということを友人に説明したかったためでしたが、
結果として小学生レベルの悪質ないたずらになってしまいました。
認識が甘かったと思います」
※ITmediaニュース参照
ネットでは意見が割れておる
【肯定派】
・むしろ注意喚起をしてくれる良心的なサイト
・害がないし正しいサイトに案内してくれる
・これでオンラインとかやらなくなればいい
【否定派】
・わざわざやること?ヒマ人だな
・これで本物の偽サイト作るやつが出てきたらどうする
・もう何を信用したらいいかわからないです
などと、ネット上で様々な意見が飛び交っておる。
下手したらITリテラシーの低いワシも
引っかかってしまいそうな偽サイト。
スマホならQRコードで簡単にアクセスできるが
PCの場合は手打ちしなければならないというところに
焦点をあてて脆弱性を非難しておるのじゃろうが
検索結果でかなり上位のところまで来ているのをみると
かなりの人数が三宅貴文さんの偽サイトに「お世話になった」
ことじゃろう。
関連記事
国勢調査の情報流出を防ぐためにhttp://www.e-kokusei.go.jp/
http://www.e-kokusei.go.jp/初心者向け国勢調査のインターネット回答について
http://www.e-kokusei.go.jp/国勢調査オンラインの回答方法。画像説明付き。
国勢調査の拒否は罰則や罰金はあるのか?調べてみたぞい。
http://www.e-kokusei.go.jp/国勢調査員の配慮がずさんだぞい!
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2015-09-15 19:06
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