ドラマ デスノート漫画の結末をネタバレ！天才Lも死神には勝てなんだか・・・。

SHIGEZOじゃ。


現在放送中のドラマ「DEATH NOTE」デスノート。

毎週日曜日が待てなぁ～い！という方のために

漫画（原作）の結末をネタバレしちゃいますぞい。

勿論漫画（原作）どおりにドラマのストーリーが

進んでいくとは限りませぬが・・・。

一応予備知識として結末を知っておくのも

一つの手かと思いますじゃ。


スポンサードリンク

デスノート　あらすじ

---

ー名前を書かれると死ぬ。ー

という不思議なノート「DEATH NOTE」を

偶然手に入れた夜神月（窪田正孝）は

死神リュークと出会いデスノートの使い方を教わる。

正義の為に凶悪な犯罪者を手当たり次第に殺害し続け

ネットでは救世主「キラ」と呼ばれるように。



そこに現れたのは天才名探偵のL（山﨑賢人）。

月の父親・総一郎（松重豊）とともに捜査を開始し

Lのプロファイリングによって

キラの所在が関東圏内で学生をしていることまで

一瞬で暴き、キラに宣戦布告をする。



その後もどんどんキラの正体である月に

近づいていくLと捜査本部。

FBI捜査官などの刺客から逃れるために

様々な策を使い難を逃れていく月。



正しいことをしていると思い込み

新世界の王になろうとする月と

それを阻止せんとする世界的な天才名探偵のL

ドラマではデスノート第1部の

Lと月の超頭脳戦を繰り広げていくんじゃ。



スポンサードリンク

デスノート『L』の結末。ネタバレ

---

第2のキラ・弥海砂（佐野ひなこ）と

もう一人の死神レムの登場により

物語は複雑になり、新たな展開を迎える。　



月は海砂が自分に好意を抱いていることを利用し

海砂に寿命の半分を引き換えに

死神レムと契約し”死神の目”を契約させる。

”死神の目”とは人の顔を見ると名前と寿命が見える能力のこと。

しかし、死神レムは海砂を愛しており

「ミサを殺した場合、お前を殺す」と釘をさすのだった。

こうしてレムも月にとって厄介な存在となる。



月は海砂を利用しLの本名をデスノートに

書かせようとしたが、逆に海砂は捕えられ監禁される。

海砂は自白を恐れ、デスノートの所有権を放棄し

死神に関する記憶を失った。



この現象を利用することを思いついた月は

自分も監禁するようにLに持ち掛けた。

デスノートの所有権を放棄した状態であれば

月にかかった疑いを晴らすことができると。



そしてデスノートの新たな所持者は

月に命じられたレムによって火口という男にわたる。

火口は私利私欲のためにデスノートを利用し

疑いの晴れた月とLによって火口は逮捕される。



捜査本部に押収されたデスノートに触れたLは

死神の存在を目の当たりにし

月も記憶を取り戻し火口をも消す。

全ては月の計画通りに事が運んでいく。



これでも月の作戦は終わらない。

さらに月は海砂に犯罪者裁きをさせ

Lに海砂を疑わせるように仕向ける。

そして海砂を愛している死神レムに

海砂を助けるべくLを殺してほしいと

持ち掛けたのだった。



死神にはルールがあり

好意を持った人間の寿命を延ばすために

デスノートを利用すると、使った死神は死ぬ。

というものだった。



自分の命と海砂の命を天秤にかけ

思い悩んだ末、レムのとった行動は

Lの本名をデスノートに記すことであった。



こうしてLは死神レムもろとも月の計画によって

葬り去られるのであった。

あとがき

---

結末はなんともあっけない幕切れじゃったが

文章で見るよりも

緊迫したシーンの多いデスノートは

やはり漫画やドラマでみるのがオススメですじゃ！

漫画「DEATH NOTE」はジャンプ漫画の中でも

かなり異質な作品で

連載終了後も映画化・ドラマ化し

話題の絶えない人気作となっておりまする。



ちなみに原作の大場 つぐみは

以前ガモウひろしというペンネームで

とってもラッキーマンという漫画を

書いておったという都市伝説がありますじゃ。


スポンサードリンク