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5→9マンガネタバレ!ドラマ版やタイトルの意味もおしえるぞい!! [TV]

SHIGEZOじゃ。


恋仲が絶賛ヒット中の月9の次回作が

5→9(5時から9時まで)に決定。

キャストは石原さとみと山Pこと山下智久だそうじゃ。

原作が少女マンガのドラマ「5→9」とのことで

ストーリーはおそらく原作通りの展開になるじゃろうて。

ということで、ネタバレになりますが

マンガのあらすじや内容・キャストの情報を

ここでぶちまけるので

皆様はドラマの予習だと思って読んでくだされ。



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5→9(5時から9時まで)あらすじ



海外ドラマの主人公のような生活を夢見て

英会話講師の職に就いた桜庭潤子(26)

もうすぐ27歳の誕生日を迎えるというタイミングで

訪れた謎のモテ期到来で

4人の男性から同時にアプローチをされる。

そんな中で潤子と男性たちの上がったり下がったりという

恋愛感情を描いた作品ですじゃ。



5→9(5時から9時まで)登場人物とドラマ版キャスト



桜庭潤子【石原さとみ】
英会話講師。スキルアップし留学→

そのまま海外で仕事して→

国際結婚OR海外駐在の日本人と

あわよくばゴールインし→

海外ドラマのような生活を夢見る26歳。

突然のモテ期到来で男に気持ちを振り回される役。



毛利 まさこ【未定】
別名「ゼクシィまさこ」の異名を持つ

幸せな家庭を築くことに全てをかける

幸せな脳を持ったおんな22歳。

桜庭潤子と同じ英会話スクールの事務員さんで

醸し出すゆるふわ感によって男性ウケは良い。



山淵 百絵【未定】
絵にかいたような婦女子。

潤子と同じく英会話講師で良き同僚。

ボーイズラブが大好きでいつも変な妄想をしている。

美人な上モテるが口下手なため28歳にして処女を保っている。

ガードはサッカースペイン代表並に固い。



星川 高嶺【山下智久】
高身長・高学歴・高収入というハイスペック僧侶。

「いつまでも夢を見るのはおやめなさい」など

上から諭すような物言いをするハイスペック僧侶。

坊主だが頭を丸めているわけではない。普通にイケメン。

恋愛に関しては子供で、独占欲が強い。

潤子に恋をするが、気持ちを伝える時の不器用さが

読者の心を掴んで離さない。



三嶋 聡【未定】
エリート商社マンで海外赴任もある高物件。

潤子とは大学のサークル時代からの知り合いで

お互い包み隠さず何でも言い合えるような

良き友達だが、お互いプライドが邪魔をして

なかなか恋愛感情を上手く表現できない。



アーサー・ラング【未定】
潤子の同僚のイケメン英会話講師。23歳。

常にOLに囲まれて引っ張りだこのアイドル

キッズクラスのママたちによる

ファンクラブまであると噂の麗人外国人



蜂屋 蓮司【未定】
英会話学校の生徒。実家が大金持ちのセレブ高校生で

通称「渋谷王子」といい高級マンションに一人暮らししている。

性格や素行が悪く周囲からは憧れと嫌悪の

二通りの印象を持たれる。女たらし。



里中 由希【未定】
英会話学校の高校生生徒。

見た目はカワイイ女子高生。いつも潤子の授業を

熱心に受けており、生徒に厳しい潤子だが

由希に対しては甘やかしてしまう。

が、じつは男の子で潤子に惚れている。

現在未定のキャストが誰になるのか注目じゃ。



後半は5→9のストーリーを大公開。ネタバレ必至!


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5→9(5時から9時まで)マンガのストーリーをネタバレ



英会話講師の桜庭潤子は

キャリアウーマンを目指して

海外ドラマのような

優雅な生活を夢見て過ごす26歳。

来週で27歳の誕生日を迎えるというとかろから

ストーリーは展開していく。



そんな潤子にはじいさんばあさんに用意された

お見合い相手・坊主の星川 高嶺がいた。

星川は住職が決めたご縁だからという理由で

潤子の教室に英会話を習いに足繁く通うようになる。



年齢の割に夢を追いかけている潤子に対して

「いつまでも夢を見るのはおやめなさい」と

現実に引き戻し、寺に嫁に来てもらうように

星川は諭すのじゃった。



その夜、潤子は友人である三島聡と飲みに出かける。

三島とは大学時代からの友人でなんでも相談できる仲じゃった。

この日も「おまえが見合い?寺のヨメ!?」

「うわーーーありえねーーー」などと

他愛もない話で盛り上がる。

三島には恋愛感情を抱いていないが

万が一三島のほうからアプローチしてきたら

考えてやんないこともないけど・・・と、

潤子的に好意はあるがプライドがそれを阻む。

が、この日の三島はいつもと少し違った。

潤子の27歳の誕生日を祝ってやると言って

誕生日である金曜日に会う約束をするのじゃった。



翌日のこと、また星川が教室にレッスンに来ていた。

星川は潤子との個別レッスンの為個室に2人きり。

英語のみで会話をする2人じゃったが

星川のやたらいい声に聞きほれてしまう潤子。

しかし、東大文学部卒である星川に英語のレベルの

低さを指摘され、キレる潤子であった。



星川との苦痛な授業を終えた潤子。

こんな調子で月・水・金の8時から星川との

個人レッスンがあることを聞かされ

誕生日の金曜も授業だという事に反応する。



そんな潤子に話しかけてきたのは

同じ英会話教師のアーサー・ラングじゃった。

誕生日ならクラシックを聴きに行きましょうと

誘われる潤子。



さらにさらに英会話生徒で高校生の里中由希と

蜂屋蓮司に潤子の誕生日パーティに誘われるなど

27歳を目前にして潤子にナゾのモテ期が訪れるのじゃった。



浮かれる潤子の背後に星川登場。

いつもの僧衣を纏っていた。

この日は誕生日前日の木曜日で授業は無い。

そして、いい年して誕生日パーティー

なんて大人げないと吐き捨てる。

一体何しに来たのか、星川よ。



一方、潤子の誕生日プレゼントを買いに

デパートに来ていた三島。

潤子がその気なら指輪でもあげようかと

選んでいたところに偶然ゼクシィまさこが現れ

誕生日にいろいろお誘いがある事や

坊さんと潤子が接近しているという情報を受け

スクールに様子を見にいくことに。



金曜の授業を休みたい潤子と

潤子の授業を受けたい星川がやり取りしている現場に

三島とまさこが到着。三島は星川の見た目に引け目を感じ

金曜日予定が出来たのならオレ他の予定入れていい?と発言。

そこにすかさずゼクシィまさこが三島の予定を埋める。

ゼクシィまさこは三島という高物件を密かに狙っていた。

潤子は星川の前で無様な姿を悟られたくない一心で

二人の飲みを肯定してしまう。



三島とまさこが帰った後

ショックを隠せない潤子を外に連れ出す星川。

「ここで待っていてください」と外のベンチに

座らせ、星川は街に消える。



しょうもないことで凹んだりその場で

おとなしく待っている自分にも嫌気がさした潤子。

その瞬間、目の前に大輪の花束を持ち

カジュアルな服を着た星川が現れる。

「お誕生日おめでとうございます」

誕生日の1時間前だけど

「他の誰より先に言いたかった」

という言葉に

潤子はキスで答えるのじゃった。

その日、二人は一晩共に過ごすのじゃった。



つづく。




5→9(5時から9時まで)タイトルの意味は?



気になるのはタイトルの意味じゃが、これは

海外ドラマ生活に憧れる潤子の英会話講師としての

お勤め時間が午後5時から9時までだから。らしいですじゃ。

キャリアウーマンの働く時間で「Nine to Five」というものがあるが

それは午前9時から午後5時までという意味。

おそらくエセ・キャリアウーマンの潤子を

揶揄した表現なのじゃろう。



ドラマ版では~私に恋したイケメンすぎるお坊さん~

という余計なサブタイトルまでついておりますが

山Pと石原さとみが演じるとなると

双方のファンが黙っていないような内容ですのぅ。

が、ちょっと大人向けな月9になると思いますじゃ。



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