エクサドンで佐渡市全体が若返る！？みんなの家庭の医学で紹介！

SHIGEZOじゃ。


現在高齢者の4人に1人は

認知症かその予備軍と言われておる。

さらに年々と認知症患者は増え続ける見込みで

10年後には3人に1人が対象になる

というデータまであるみたいじゃ。

しかし、新潟県佐渡市では

EXADON（エクサドン）という新しい

若返り法が流行っているという情報をTV番組

「たけしの健康エンターテインメント!みんなの家庭の医学」

で紹介されることになったので、当ブログでも

取り上げてみることにしますじゃ。



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EXADON（エクサドン）とは？

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新潟県の佐渡市で認知症の予防を兼ねて

2014年後半から始められた

太鼓をたたいてエクササイズするという

健康維持のためのプログラムで

お年寄りの方、小さなお子様、海外の旅行客に

とても人気な太鼓体験のプログラムとなっておる。



もともと新潟県佐渡市は

太鼓芸能が盛んな土地として知られており

佐渡太鼓体験交流館「たたこう館」と

認知症サポート医が認知症患者を減らすため

また、体を動かすことによる健康維持のため

共同して開発されたのがEXADON（エクサドン）

ということなのじゃ。



このEXADON（エクサドン）という名称、実は造語で

エクササイズと佐渡と太鼓の音色「どん」という音を

ミックスしたものなんじゃって！

さらに佐渡市ではEXADON（エクサドン）を広めるために

「エクサ丼」という健康食を考案しておる。



「エクサ丼」とは

認知症予防に効果的とされる食材をひとつの

どんぶりの中に詰め合わせた健康メニューじゃ。

種類は2種類あり、おからバーグ丼とすり身バーグ丼。

それぞれ一日に必要な野菜の3分の1が含まれており

塩分も1.9gとかなり抑えられた健康食となっておる。



後半はEXADON（エクサドン）の講師

しんちゃんせんせいについて紹介じゃ！



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エクサドンの講師しんちゃんせんせいとは

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十河 伸一（そごう　しんいち）先生

通称しんちゃんせんせい。

大阪生まれ。公益財団法人 鼓童文化財団職員。

1981年から約10年間の鼓童プレイヤー時代に

30か国で1,000回に上る公演に参加。

2007年4月から、佐渡太鼓体験交流館の講師。

「しんちゃんせんせい」の名前で親しまれている。

今日まで、修学旅行生、観光客、家族、企業社員など

30,000人以上を対象に太鼓体験を指導する。

※佐渡市HPより引用



コチラはしんちゃんせんせいと片野尾歌舞伎の方々による

太鼓芸の公民館大会風景の動画じゃ。

エクサドンで健康志向をみがくべし

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実際にエクサドンで太鼓体験を続けられておる

高齢者の方々の脳年齢は一般的な高齢者より

若い傾向にあるようで、

一時的に体験した方々の意見の中で

太鼓の響きが体に伝わり、それが生命の躍動や

大地の躍動のように感じ、

まるで別世界にいるような不思議な体験をした

というようなコメントを残しておる方もいるそうじゃ。



ある程度年齢を重ねてくると

様々な体験をしておる反面、新しい感覚に出会える機会が

めっきり減ってしまうため、このような経験が認知症を

緩和させるのではないかと考えられますのぅ。

ワシも新しい発見を見つけるために

よくさんぽに出かけるんじゃが、

やっぱり心が満たされることが一番の健康であると

思いまする。

こんど、旅行で佐渡市に行き、しんちゃんせんせいに

太鼓を教えてもらうとするかの！！



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